令和元年度の取り組み

ページ番号1006297  更新日 令和5年10月4日 印刷 

福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化

「福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化」プロジェクトについて

市では、将来に多額の費用が見込まれる公共施設の更新問題に対応していくため、公共施設の再配置を進めています。その一環として、「福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化」プロジェクトを平成29年度から継続して実施しました。

↓ ↓ 「平成29年度の取り組み」「平成30年度の取り組み」はこちら ↓ ↓

↓ ↓ ここから「令和元年度の取り組み」です。 ↓ ↓

フロイデ改修工事と福祉会館解体実施設計

・フロイデ改修工事について

令和2年4月のリニューアルオープンに向けて、令和元年10月1日(火曜日)から令和2年3月31日(火曜日)まで休館とし改修工事を実施。

 

・福祉会館解体実施設計について

福祉会館については、令和2年度の解体に向けた実施設計をし、解体に係る事業費を確定しました。

市有財産(土地・建物)の売却

 厳しい財政状況の中、限られた財源で施設の適切な管理を継続して実施するには、廃止・統合も含めた公共施設マネジメントが不可欠です。そのための安定した財源を積み立てることを目的として、不用となった市有財産(土地・建物)は積極的に売却する方針です。

 平成30年度は「犬山市大字羽黒字下堂前17番2(と畜場跡地) 200,500,000円」を売却し、売却益は公共施設マネジメントのための基金に積み立てています。

↓ ↓ 売却予定地については、以下のリンクからご覧いただけます。 ↓ ↓

このページに関するお問い合わせ

経営部 経営改善課 契約・資産活用グループ
電話:0568-44-0301 犬山市役所 本庁舎4階