平成30年度の取り組み

ページ番号1005099  更新日 令和6年4月13日 印刷 

福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化

「福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化」プロジェクトについて

市では、将来に多額の費用が見込まれる公共施設の更新問題に対応していくための一環として、「福祉会館の廃止に伴う国際観光センター・フロイデの多機能化」プロジェクトを平成29年度から継続して実施しました。

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多機能化を目指す国際観光センター・フロイデに関するアンケートについて

意見聴取として、市内在住の20歳以上の方、1,200名を対象に、「多機能化を国際観光センター・フロイデに関するアンケート」を平成30年4月20日(金曜日)から平成30年5月18日(金曜日)まで実施しました。

★ 調査結果

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福祉会館およびフロイデの施設利用団体等への情報提供

福祉会館とフロイデの今後の展開について、施設の利用団体等へ、広報、ホームページ、団体を所管する担当課からの連絡により情報提供をしてきましたが、情報が十分に伝わっていない団体も散見されたことから、以下の「公開資料」を各種団体へ、それぞれの担当課から配付しています。(平成30年7月10日火曜日から順次配付)

 

フロイデ改修実施設計と利用者用駐車場の確保を目的とした民間提案制度

フロイデ改修実施設計について、平成31年度のリニューアル改修工事に向けて平成30年10月24日から平成31年2月28日まで実施しました。施設の利用団体、市民の皆様よりいただいた意見等を可能な限り、反映させています。

フロイデ利用者用駐車場について、北東平面駐車場の借地部分の一部返却(平成31年1月21日)に伴い、駐車台数が30台減(148台→118台)となっています。このことについて現在のところ支障ありませんが、施設リニューアル後の稼働率の増加を想定すると、恒久的な駐車スペースを確保する必要があると考えます。

そこで、この問題を早期に解決するため、民間事業者からのアイデア、ノウハウを活用する「民間提案制度」を実施しました。この結果、2事業者より提案があり、両案とも採用し事業者と詳細協議をしながら推進しています。

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。

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フロイデ改修工事、福祉会館解体実施設計

フロイデについて、令和2年4月のリニューアルオープンに向け、「改修工事」を実施。

福祉会館は、令和2年3月に閉館し、閉館後は施設を「解体」することを決定。平成31年度は解体に向けた実施設計を行い解体に係る事業費を確定しました。

楽田出張所(消防団第五分団車庫)の今後のあり方の検討

 平成29年度に引き続き、「楽田ふれあいセンターへ移転をし、跡地を売却する」方針で検討を行いました。

 

市有財産(土地・建物)の売却

 厳しい財政状況の中、限られた財源で施設の適切な管理を継続して実施するには、廃止・統合も含めた公共施設のマネジメントが不可欠です。そのための安定した財源を積み立てることを目的として、不用となった市有財産(土地・建物)は積極的に売却する方針です。

 平成30年度は、「犬山市大字羽黒字下堂前17番2(と畜場跡地) 200,500,000円」を売却、売却益は公共施設マネジメントのための基金に積み立てています。

★ 売却予定地については、以下のリンクからご覧いただけます。

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経営部 経営改善課 契約・資産活用グループ
電話:0568-44-0301 犬山市役所 本庁舎4階