令和4年度の取り組み

ページ番号1009718  更新日 令和5年9月30日 印刷 

市有財産(土地・建物)の売却

 厳しい財政状況の中、限られた財源で施設の適切な管理を継続して実施するには、廃止・統合も含めた公共施設マネジメントが不可欠です。そのための安定した財源を積み立てることを目的として、不用となった市有財産(土地・建物)は積極的に売却する方針です。

令和4年度は以下のとおり、2区画を売却しました。

・犬山市天神町四丁目79番5(天神汚水処理場跡地)   19,051,000円

・犬山市上坂町三丁目111番、112番(犬山西公民館跡地)76,000,000円

売却益は公共施設マネジメントのための基金に積み立てています。

↓ ↓ 売却予定地については、以下のリンクからご覧いただけます。 ↓ ↓

公共施設の閉館に伴う解体工事

 令和3年3月31日をもって閉館した「市役所分庁舎」及び「犬山西公民館」(令和4年度跡地売却済み)の解体工事が完了。市役所分庁舎跡地については、令和5年度以降に売却し、売却益は犬山市公共施設等管理基金に積み立て、公共施設マネジメントの財源とします。

このページに関するお問い合わせ

経営部 経営改善課 契約・資産活用グループ
電話:0568-44-0301 犬山市役所 本庁舎4階