いぬやまエンディングノート寄贈(3月28日)

ページ番号1011741  更新日 令和7年4月8日 印刷 

寄贈の様子

いぬやまエンディングノート寄贈

 3月28日(金曜日)、シオン株式会社(犬山市)より、「いぬやまエンディングノート」2,000冊が市に寄贈されました。
 エンディングノートとは、もしもの時に望む医療やケア、大切にしてほしいことなど、自分自身の思いを残し、伝えるツールとなるものです。
今年度から、「いぬやまエンディングノート」は、シオン株式会社と市(高齢者支援課)が協力して作成したもので、犬山ならではのデザインで、実際に使用する方が手に取りやすく、書き込みしやすいように工夫されています。
 また新たに今年度からは、講師の手配などで同社の協力をいただき、エンディングノートの活用方法や法律や相続に関する正しい知識を学んでもらうため、「いぬやまエンディングノート書き方講座」の開催を予定しています。
 原市長は、「作成のみならず、講座の開催までご協力いただけることを心強く思う。」と述べました。
「いぬやまエンディングノート」は、市高齢者支援課(犬山市役所1階)や、各地区出張所などで無料配付しています。
 

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