令和7年犬山市消防出初式(1月19日)
ページ番号1011546 更新日 令和7年2月4日 印刷
1月19日(日曜日)、南部公民館とするすみふれあい広場で令和7年犬山市消防出初式を開催し、消防署員、消防団員、関係者ら約260人が参加しました。
三部構成の第一部では、南部公民館で式典を開催し、消防に関する表彰などを行いました。原市長は、日ごろ犬山の安心安全に尽力する消防関係者へ感謝を述べるとともに、「時代の流れは大きく変わっている。時間の流れも早い。消防団とともに、時代に対応した安心安全を提供していきたい。」とあいさつしました。式典の最後は参加者全員で火の用心の三唱で会を締めくくりました。
第二部からは会場をするすみふれあい広場に移し、犬山市で活動する和太鼓団体の尾張冨士さくら太鼓による特別演奏が行われたのち、はしご乗り訓練として市消防団員によって、はしごの上でさまざまな技が披露されました。観覧に集まった方からは、次々と披露される技に拍手が起こり、訓練の最後には、それぞれのはしごから「火の用心」の幕が掲げられました。
第三部の消防広場では、ポンプ車や救急車に乗る試乗体験のほか、救急AEDや消防車からの放水体験など多くの体験型ブースが開催され、子ども連れの家族など多くの方が参加し、犬山の消防を身近に楽しく感じていただく良い機会となりました。
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