令和6年度 ペット同室避難 避難所開設訓練(1月20日)
ページ番号1011507 更新日 令和7年1月27日 印刷
1月20日(月曜日)、犬山市が令和4年12月からペットと同室避難が可能と指定している3つの避難所のうちの一つである、エナジーサポートアリーナで避難所開設訓練を実施しました。
当日の訓練には、避難者役として、犬6匹、猫2匹とその飼い主9名の市民が参加し、第一部では、大雨警報に伴う避難指示が発令された想定のもと、避難所の開設や避難者の受入れ、避難スペースの設営を行い、第二部では、受入数の制限や病気などの理由で、避難所でのペットの受入ができなくなる場合を想定し、犬山市と災害時の動物救護活動に関する協定を締結している犬山動物総合医療センターでの受入訓練を行いました。
今回のペット同室避難 避難所開設訓練は、令和4年度の「楽田ふれあいセンター」、令和5年度の「市民交流センターフロイデ」に続き3回目となり、原市長は「昨年度より確実に設営時間が早くなり、質も高くなっている。皆さんと連携しながら、訓練を繰り返すことで、一つずつ課題や問題をなくしていきたい。」と述べました。
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