「第2回国宝犬山城杯・中日本選抜学童軟式野球大会」(1月12・13日)

ページ番号1011501  更新日 令和7年1月20日 印刷 

試合の様子

メダル授与の様子

 1月12日(日曜日)・13日(月曜日)、全国軟式野球PRIDEJAPANが主催する、「第2回国宝犬山城杯・中日本選抜学童軟式野球大会」が木曽川犬山緑地グラウンドと山の田公園野球場で開催されました。
 昨年に続き2回目の開催となった今回の大会には、富山県、兵庫県、大阪府、奈良県、京都府、三重県代表の8チーム、愛知県内の代表8チームが参加しました。
 この大会は、スポーツを通じた交流と地域の活性化を目指す「いぬやまスポーツコミッション」が協力しており、優勝チームには原市長から優勝旗のほか、犬山焼の盾とメダルが贈られました。
 今大会は、雪のため11日(土曜日)を含む3日間の日程が2日間となりましたが、市内に滞在している間、城下町を散策するなどして時間を過ごしました。
 原市長からは、「大雪の中、大会関係者やお父さん、お母さんなど、みんなに支えられて大会が開催できた。選手の皆さんには試合以外も大切なものがあることを感じてほしい。この大会を犬山のいいところを伝えられる大会として続けていきたいし、皆さんも大好きな野球を思いっきり続けてください。」とエールを送りました。

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