「地域共生社会の実現に向けた包括連携協定」を締結(1月14日)
ページ番号1011490 更新日 令和7年1月20日 印刷
1月14日(火曜日)、日本赤十字社愛知県支部と犬山市は、犬山市内で開催されるさまざまな事業に、同支部がコーディネーターとなって、講師の派遣や機器の貸し出しなどの協力を行うことを定めた、「地域共生社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。
今回の協定締結は、互いの連携を強化することによって、犬山市が取り組んでいる重層的支援体制整備事業の中の一つである「参加支援事業(社会とのつながりをつくる事業)」がより充実し、活発になることが目的で、今後は、同支部から、高齢者が参加する地域サロンへの講師派遣、体力測定事業への機器の貸し出しや、外国籍の子供たちの日本語など学習支援の場でのイベントの提供などが予定されています。
締結式に出席した原市長は、協定締結にお礼を述べるとともに、「事業を行うこと自体が目的ではなく、事業の実施を通じて、地域共生社会の実現に向けた新しい支え合いのカタチを作ることで、包括的な支援体制の構築を進めていきたい。」と述べました。
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