多子多胎世帯支援「お米配布事業」レシピパンフレット作成報告(1月8日)
ページ番号1011472 更新日 令和7年1月14日 印刷
1月8日(水曜日)、市が多子多胎世帯の支援事業として実施している「お米配布事業」で、今年、お米と一緒に配布するレシピパンフレットの作成を報告するため、名古屋経済大学管理栄養学科の学生13名が市長を訪問しました。
このレシピパンフレットは、令和3年度から名古屋経済大学・愛知北農業協同組合と協力し実施し、「犬山産のあいちのかおりをおいしく食べてほしい」などとの思いから、毎年作成しており、今回で4年目となります。
今回、「パックンおにぎり」・「味噌焼きおにぎり」の2種類のレシピを開発した学生たちは、「子どもの喜ぶ顔を想像しながら作った」、「多子多胎世帯向けということで時短を意識して考えた」など、レシピを考案する際の工夫や苦労などを報告しました。
原市長は「毎年どんなレシピができるか楽しみにしている。今回のおにぎり作りも、どれだけ思いがこもっているかを感じました。」と語りました。
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