犬山南小学校新校舎内覧会（2月23日）

　2月23日（金祝）、犬山南小学校の新校舎内覧会が開催されました。
　犬山南小学校の改修は、学校・地域との協議を大切にしながら整備を進めています。
　新校舎は2階建ての鉄筋コンクリート造。学年単位の活動も可能で、休日には地域住民が利用できるエリアとして、令和8年度以降開放を予定している多目的スペースの設置や、子どもたちが給食を作る様子を見ることができる、教室と一体化した給食室などが備えられています。
　「子どもたちがおだやかな気持ちで快適に過ごせる」をテーマに、校舎の内装には木材を用いたことで、やわらかで温かみのある空間となりました。
　内覧会には約800人が訪れ、来年度入学を迎える子は「新しい学校に通えるのが楽しみ」と話してくれました。
　犬山南小学校は今後、南の校舎の長寿命化改良工事を行い、令和7年12月に校舎の改修が完了する予定です。