「地域福祉シンポジウム」(2月17日)
ページ番号1010660 更新日 令和6年2月21日 印刷
人と人とのつながりが実感できるまちを目指して、2月17日(土曜日)、市民交流センターで「令和5年度犬山市地域福祉シンポジウム」が行われ、約100人が参加しました。
初めに基調講演として、一般社団法人コミュニティーネットハピネス代表理事の土屋幸己氏が登壇し、地域の実例を交えながら制度のはざまでサービスが受けられない人たちに手を差し伸べられるような地域の支えあいの重要性について訴えました。
その後、日本福祉大学中央福祉専門学校校長の長岩嘉文氏をコーディネーターに、市長を交えての対談が行われました。
市長から、市内での新しい動きを紹介する中で「自分にできることをちょっとするだけで、つながりが増えていく」「困った時に助けてと言える関係を」など、今後の地域福祉の在り方について方向性が示されました。
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