令和5年度「犬山市子ども大学」活動成果発表会(2月4日)

ページ番号1010637  更新日 令和6年2月7日 印刷 

1年間の活動を報告する様子

自らが作った俳句を読み上げた「たのしい 俳句教室」

 2月4日(日曜日)、犬山市民文化会館で「令和5年度犬山市子ども大学活動成果発表会」がありました。「犬山市子ども大学」とは、学校が休みの土曜日や日曜日を利用して、子どもたちにいろいろな体験ができるよう、学校・家庭・地域社会が一体となって子どもたちの学習環境を整備し、学ぶ喜びや自主的に学ぶ気持ちを育てるさまざまな講座を実施する事業です。令和5年度は19講座が開講され、288人が受講しています。
 発表会開催にあたり、共催の特定非営利活動法人犬山市民活動支援センター川島理事長は、「子ども大学の活動の中から、友達ができ、多くの体験ができます。子ども大学で得られたことは、社会に出たときに、とても大きな財産になり、生きてきます」とあいさつ。普段の学区を超えた活動に、「新しい友達ができた」と感想を話す参加者もいました。
 発表会では講座ごとにこの1年間の活動内容や感想を子どもたちが報告しました。「日本文化にふれよう!“お花”」では「最初は難しかったけど、やっていくと楽しくなった」といった感想や、「たのしい 俳句教室」では自分で作った俳句の披露がありました。

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