愛知県弁護士会と災害時における法律相談等に関する協定を締結（2月9日）

愛知県弁護士会小川会長（左）と原市長

　2月9日（金曜日）、愛知県弁護士会と「災害時における法律相談等に関する協定」を締結しました。
　この協定は、大規模災害発生時に被災者等を支援するため、愛知県弁護士会が市からの要請に応じて、弁護士による災害等に起因する法律相談や情報提供などを行い、一人ひとりの被災者の迅速な生活再建の支援を図るもので、自治体との同種協定締結は犬山市で11市目となります。
　締結にあたり原市長は、「災害時、被災者はいろいろな悩みを抱えることになる。万が一に備え、市民が安心して相談できる窓口があることはとても心強く、安心につながります。心から感謝します。」と述べました。