犬山中学校主権者教育ワークショップ(11月15日)

ページ番号1006335  更新日 令和1年11月18日 印刷 

生徒の質問に答える山田市長

 11月15日(金曜日)、市選挙管理委員会は主権者教育の一環としてワークショップを犬山中学校で開催しました。犬山市の未来の担い手である子どもたちが政治や選挙に関心を持ち、まちのあり方を考える市民意識が育つよう企画したもので、3年生約220人が参加しました。
 総務省主権者教育アドバイザーである髙橋勝也名古屋経済大学法学部准教授が政治や選挙についてわかりやすく講義した後、生徒たちはグループごとに分かれ、犬山市をどんなまちにしたいか意見を出し合いました。山田市長もそれぞれのグループの輪の中に入り、生徒たちと意見交換を行いました。グループワーク後の発表では生徒から時間が足りなくなるほどの意見や要望が出されましたが、市長はその一つ一つについて丁寧に回答をしました。
 最後に髙橋准教授は「自分たちのまちをよくするために政治や選挙への関心を持つことが大切」と述べ、数年後には有権者となる生徒たちに選挙を通じた政治への参加を呼びかけました。
 

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