鳥インフルエンザに対する机上訓練（11月1日）

　11月1日（金曜日）、これから冬に向けて発生・流行が危惧される高病原性鳥インフルエンザについて、その発生における初動対応の確認を机上訓練にて実施しました。訓練は市役所にて行われ、市産業課職員及び犬山警察署員ら6人が参加。訓練では鳥インフルエンザの発生に際して野鳥の死亡から発覚する場合と養鶏場から発生する場合を想定しています。
　野鳥の死亡時は市民などから通報があると想定されるためその後の市との連絡体制を、養鶏場からの発生の場合は発生後の消毒ポイントや交通規制についてそれぞれ確認し、今後の防疫体制の強化を図りました。