学校施設開放の利用者に関する個人情報の漏洩について

ページ番号1009816  更新日 令和5年7月31日 印刷 

市内小学校1校において、メールの誤送信によって学校施設開放の利用団体の責任者(11名分)に関するメールアドレスの漏洩が発生しました。関係者には謝罪するとともに、送信されたメールは、すぐに削除するように依頼しました。
関係者はもとより、市民の信用を失墜する行為となり、深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けた取組を進めています。

発覚
令和5年7月29日(土曜日)
流出したデータ
利用団体の責任者11名分のメールアドレス
流出先
利用団体の責任者11名
経緯

7月27日(木曜日)

  • 当該小学校の学校施設利用事務の担当教員が、登録している11団体の責任者に対して、施設利用に係る連絡に関して一斉にメール送信する際、Bccでメール送信すべきところ、Toとして送信したため、個人メールアドレスが送信先の関係者間で閲覧できる状態となった。

7月29日(土曜日)

  • メールを受信した団体の責任者(1名)から市教育委員会へ事案の報告があり、学校と情報を共有し、詳細を確認
  • 11団体の責任者へ担当教員が連絡し、メールアドレス漏洩の事実の報告と謝罪および、データ削除の依頼
再発防止策
  • 教育情報セキュリティポリシーの遵守
  • メール送信時の宛先、添付データ等の確認の徹底

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