子ども未来園がめざすこども像と保育目標

ページ番号1001432  更新日 令和5年10月3日 印刷 

保育理念

保育者の温かい人間性で保育を展開し、豊かな心と丈夫な体でよく遊ぶ子どもに育てる
 

保育目標

・生命の保持及び情緒の安定を図ること
・健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと
・愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと
・生命、自然及び社会への興味や関心を育て、豊かな心情や思考力の芽生えを培うこと
・言葉への興味や関心を育て、言葉の豊かさを養うこと
・豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培うこと
 

「豊かな心」とは

情緒の安定をはかり、豊かな情操を養います。
情緒の安定は子どもを取り巻く大人が心がけることです。
お父さん、お母さんの優しい愛情が情緒の安定には欠かせないものです。人格形成の基礎となるものです。

「丈夫な体」とは

運動遊び・集団ゲーム・竹馬・園外保育など楽しい活動の中で体力を作ります。
給食は、栄養を考えた献立で食育を大切にし、友達と楽しく食べます。
いっぱい遊んで、いっぱい食べて丈夫な体を作ります。
生活リズムを大切にし年齢に応じた基礎的習慣を身につけます。

「よくあそぶ子ども」とは

約束やきまりを守って遊んだり、考えたり、工夫したり、試したりして遊びます。
子どもは遊びの中で身体、社会、知的面などのさまざまな力をつけていきます。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 子ども未来課 保育園・幼稚園担当
電話:0568-44-0324 犬山市役所 本庁舎1階