高齢者対象インフルエンザ予防接種
ページ番号1005761 更新日 令和7年9月23日 印刷
医療機関により、予約開始時期、予約方法、接種期間が異なります。
詳しくは、次の市内医療機関予約・接種状況一覧をご覧ください。↓↓
※最新情報は各医療機関にお問い合わせください。
令和7年度 高齢者対象インフルエンザ予防接種(定期接種)の概要
- 接種対象者
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(1)65歳以上の人
(2)60~64歳で、次の障害を持つ人
心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に
障害があり日常生活を極度に制限される人(身体障害者1級相当)
- 接種時期
- 令和7年10月15日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)(休診日を除く)
- 接種回数
- 期間中に1回のみ
- 自己負担額
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1,200円
- 免除制度
- 市民税非課税世帯・生活保護世帯に属する方等を対象とした免除制度あり
- 接種方法
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医療機関へ直接予約申し込み
※市内医療機関の予約開始、接種予定はこのページ上部の「市内医療機関予約接種状況一覧」をご覧ください。※犬山市外の医療機関で接種する場合は事前手続きが必要です。
- 接種時の持ち物
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・本人確認書類、健康手帳
・接種対象者(2)に該当する場合は、身体障害者手帳または診断書
※健康手帳は、市民健康館さら・さくら、保健センター、市役所(保険年金課)、出張所にて発行しています。 - 努力義務
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なし
※個人の発症、重症化予防を目的とした接種であり、接種を受けることは義務ではありません。効果や副反応について理解したうえで接種を判断してください。
- 注意事項
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・予診票の個別発送は行いません。昨年度と同様、医療機関で記入を行います。
・他のワクチンとの同時接種は特に医師が必要と認めた場合のみ可能です。
接種負担金の免除について
以下の要件を満たす方は自己負担なしで接種を受けることができます。(接種前に保健センターにて手続きが必要です)
1.生活保護を受給する方
2.世帯全員が市民税の課税対象でない世帯に属している方
3.中国残留邦人等及び特定配偶者の支援給付を受けている世帯に属する方
市外医療機関で接種する人、接種負担金の免除に該当する人の接種前手続きについて
(1)市外医療機関で接種する人
(2)市民税非課税世帯・生活保護世帯に属し、自己負担額の免除を希望する人
は、接種前に保健センターでの手続きが必要です。
手続き方法は下記リンクをご覧ください。
インフルエンザ予防接種の効果と副反応
◎効果
感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化予防に有効と報告されています。
◎副反応
比較的多くみられる副反応は、接種した場所の赤み、はれ、痛み、また全身性の反応として、発熱、頭痛、悪寒、倦怠感などで、通常2~3日のうちで消失します。また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み、かゆみ、呼吸困難等)が見られることもあります。
健康被害救済制度について
健康被害救済制度とは、予防接種が原因で健康被害(病気や障害)が生じた場合、医療費や障害年金等の給付を受けられる制度です。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 保健センター 予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121