(高齢者対象)【新型コロナ・インフルエンザ共通】市外医療機関での接種、自己負担金の免除の手続きについて

ページ番号1011041  更新日 令和6年10月29日 印刷 

新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ予防接種の定期接種対象者のうち、

  1. 市外医療機関で接種する人
  2. 市民税非課税世帯・生活保護世帯に属し、自己負担額の免除を希望する人

は、接種前に保健センターへの申請が必要です。

令和6年度 新型コロナ・インフルエンザ予防接種(定期接種)の概要

接種対象者

(1) 65歳以上の人

(2) 60歳から64歳までの人で、心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害があり日常生活を極度に制限される人(身体障害者1級相当)

接種期間
  • 新型コロナ:10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
  • インフルエンザ:10月15日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
自己負担額
  •  新型コロナ:2,000円
  • インフルエンザ:1,200円

※自己負担免除制度あり
※接種対象者に該当しない方は任意接種となり接種費用全額が自己負担となります。

※新型コロナ・インフルエンザ予防接種に関する詳細は下記リンクをご覧ください。

市外医療機関での接種、自己負担金の免除の手続きについて

接種前に保健センターでの手続きが必要な人

※必ず接種前に手続きをしてください。

  1. 市外の医療機関で接種する人
    市外医療機関には犬山市の予診票が用意されていないため、接種時に予診票などの書類を持参する必要があります。
    なお、江南市、扶桑町、大口町の一部医療機関には犬山市の予診票が用意されており、その医療機関で接種する場合は手続き不要です。予診票が用意されている市外の医療機関は以下のリストをご覧ください。
  1. 市民税非課税世帯・生活保護世帯に属し、自己負担額の免除を希望する人

※接種後に免除の手続きをすることはできませんので、十分ご注意ください。

保健センターでの手続き方法

手続き受付開始時期

令和6年9月10日から、市外医療機関での接種、自己負担金の免除の手続きができます。

手続き方法 <令和6年9月10日受付開始>

(1)保健センター窓口(平日午前8時30分~午後5時)

【持ち物】
・身分証明書(代理申請の場合、代理人の身分証明書も必要です)
・生活保護であることがわかる書類(生活保護による免除の方のみ)

  • 9月中は9月末ごろより順次郵送にて書類を交付します。
  • 窓口での即時発行は10月以降に対応します。
  • 受付開始直後は混雑が予想されますので、間隔を空けてお越しください。
(2)電話申請(令和6年度より導入)
  • 保健センターTEL:0568-61-1176(平日午前8時30分~午後5時)
  • 保健センターにて電話での申請を受け付けます。家族による代理申請もできます。
  • 9月中は9月末ごろより順次郵送にて書類を交付します。
  • 後日、接種を受ける方の住民票所在地へ郵送にて書類を交付します。
(3)インターネット申請
  • 下記の「あいち電子申請・届出システム」から申請できます。
  • 後日、接種を受ける方の住民票所在地へ郵送にて書類を交付します。
(4)郵送での申請
  • 下記様式をダウンロードし、ご記入の上、保健センターまでご郵送ください。
  • 後日、接種を受ける方の住民票所在地へ郵送にて書類を交付します。

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課 保健センター 予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121