新型コロナウイルス感染症予防接種
ページ番号1010736 更新日 令和6年11月20日 印刷
医療機関により、予約開始時期、予約方法、接種開始時期、使用ワクチンが異なります。
詳しくは、次の市内医療機関予約・接種状況・使用ワクチン一覧をご覧ください。↓↓
※最新情報は各医療機関にお問い合わせください。
- 市内医療機関 予約・接種状況・使用ワクチン一覧【新型コロナ】(令和6年11月13日時点) (PDF 130.3KB)
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使用ワクチン詳細 (PDF 59.0KB)
新型コロナ定期接種で使用するワクチンの詳細はこちらをご覧ください
令和6年度 新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)の概要
新型コロナワクチン接種は、昨年度まで「特例臨時接種」として実施してきましたが、令和6年度から「定期接種」と位置付けられました。接種についてこれまでの異なる点がありますので、ご注意ください
- 接種対象者
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(1)65歳以上の人
(2)60~64歳で次の障害を持つ人
心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫に
障害があり日常生活を極度に制限される人(身体障害者1級相当)
- 接種時期
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令和6年10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)(休診日を除く)
※接種実施期間は医療機関により異なる場合があります。
- 接種回数
- 期間中に1回のみ
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使用ワクチン
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JN.1株対応ワクチン
ファイザー(コミナティ筋注)
モデルナ(スパイクバックス筋注)
第一三共(ダイチロナ筋注)
meijiseikaファルマ(コスタイベ筋注)
武田薬品工業(ヌバキソビッド筋注)
- 自己負担額
- 2,000円
- 免除制度
- 市民税非課税世帯、生活保護世帯に属する方等を対象とした免除制度あり
- 接種方法
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医療機関へ直接申し込み
※市内医療機関の予約開始、接種予定はこのページ上部の「市内医療機関予約・接種状況一覧」をご覧ください。
※犬山市外の医療機関で接種する場合は事前手続きが必要です。
- 接種時の持ち物
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・身分証明書、健康手帳
・接種対象者(2)に該当する場合は、身体障害者手帳または診断書
※健康手帳は、市民健康館さら・さくら、保健センター、市役所(保険年金課)、出張所にて発行しています。
- 努力義務
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なし
※個人の発症、重症化予防を目的とした接種であり、接種を受けることは義務ではありません。効果や副反応について理解したうえで接種を判断してください。
- 注意事項
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・予診票の個別発送は行いません。高齢者インフルエンザと同様、市内医療機関には予診票が設置してあります。
・60~64歳で接種対象となるのは上記の障害のある方のみです。(これまでの「基礎疾患を有する方」は対象ではありませんのでご注意ください。)
・定期接種の対象者でない方でも任意接種として接種を受けることが可能です(全額自費での負担が必要です)
・他のワクチンとの同時接種は特に医師が必要と認めた場合のみ可能です。
接種負担金の免除について
以下の要件を満たす方は自己負担なしで接種を受けることができます。(接種前に手続きが必要です)
1.生活保護を受給する方
2.世帯全員が市民税の課税対象でない世帯に属している方
3.中国残留邦人等及び特定配偶者の支援給付を受けている世帯に属する方
市外医療機関で接種する人、接種負担金の免除に該当する人の接種前手続きについて
(1)市外医療機関で接種する人
(2)市民税非課税世帯・生活保護世帯に属し、自己負担額の免除を希望する人
は、接種前に保健センターでの手続きが必要です
手続き方法は下記リンクをご覧ください
新型コロナウイルス感染症予防接種の効果と副反応
◎効果
発症予防や感染した場合の入院や死亡等の重症化予防の効果があることが確認されています。
◎副反応
主な副反応として、接種後に注射した場合の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、悪寒、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の多くは接種後数日以内に回復しています。また、まれに、アナフィラキシー(じんましん、腹痛や嘔吐、息苦しさなどのアレルギー反応)が発生したことが報告されています。mRNAワクチンでは、頻度としてはごくまれですが、心筋炎や心膜炎、ギラン・バレー症候群が疑われる事例が報告されています。
健康被害救済制度について
健康被害救済制度とは、予防接種が原因で健康被害(病気や障害)が生じた場合、医療費や障害年金等の給付を受けられる制度です。
新型コロナウイルス感染症予防接種(任意接種)について
定期接種の対象でない方であっても、任意接種として接種を受けることが可能です。
- 接種費用は全額自己負担となりますのでご注意ください。
- 接種費用等、接種の詳細については、直接医療機関にお問い合わせください。
令和5年度以前の新型コロナウイルス感染症予防接種(特例臨時接種)について
○予防接種証明書(ワクチンパスポート)について
令和5年度以前の接種(特例臨時接種)の接種証明書については、これまで同様犬山市保健センターで発行可能です。
※令和6年度以降の接種については証明書の発行はできません。接種時に発行される「予防接種済証」を大切に保管してください。
○健康被害救済制度及び県見舞金について
○厚生労働省電話相談窓口について
【厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター】(令和6年9月末で終了予定)
電話:0120-700-624
(平日、土曜日、日曜日、祝日)午前9時~午後9時
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 保健センター 予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121