「道の駅エリア」基本計画
ページ番号1005698 更新日 令和2年6月4日 印刷
今年度の道の駅に関する取り組みを当面見合わせます
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、市民生活や地域経済に甚大な影響を及ぼしていることから、今年度(令和2年度)に予定していた取り組みについて、当面見合わせるとの判断をいたしました。
今後の市民生活や経済情勢、市の将来を十分に考慮し、検討再開の時期や今後の進め方を、適切に判断してまいります。
犬山市道の駅エリア基本計画が決定しました
本市では、「新たな都市拠点及び交流エリア基本構想」に位置付けた道の駅エリアについて、道の駅の整備等における条件や課題などを整理、検討するとともに、事業化に向けた基本的な考え方である基本計画の策定を進めてまいりました。
今後、本基本計画に基づき、より詳細かつ具体的な検討を進めることとなります。道の駅が、道路利用者の安全で快適な場となり、さらに市民の皆さんを始めとする多くの方が交流し、愛され、活力溢れる場となりますよう、引き続き、全力で取り組んでまいります。
犬山市道の駅エリア基本計画(案)が答申されました
令和2年2月25日、犬山市道の駅整備検討委員会は、「犬山市道の駅エリア基本計画(案)」を市長に答申しました。委員会委員の皆様には、全6回の会議にて審議を重ねていただきました。
パブリックコメントの実施結果を公表しました
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結果を公表しました「(仮称)犬山市道の駅整備・運営事業 官民連携に係るサウンディング型市場調査」
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犬山市「道の駅エリア」基本計画について
概要と経緯
犬山市では、平成29年3月に改訂した「第5次犬山市総合計画」及び「犬山市都市計画マスタープラン」において、市民の暮らしの豊かさ向上と活力あふれる都市を目指し、橋爪・五郎丸地区の国道41号沿線を、新たな都市・交流拠点に位置付けました。
また、前述の上位計画に基づき、平成30年6月に「新たな都市拠点及び交流エリア基本構想」を策定、公表し、短期目標として「道の駅エリア」において道の駅など地域振興施設の整備を掲げたところです。
このたび、昨年度に実施しましたマーケット・サウンディング調査(市場調査)の結果を踏まえまして、平成31年度において、道の駅エリアのコンセプト、規模、導入機能や民間活力(資金、ノウハウ等)を活用した官民連携事業の検討などを行い、基本計画として取りまとめを行います。
今後の検討は、外部有識者や市民代表などで構成する「犬山市道の駅整備検討委員会」を設置し、その会議での意見、提言を踏まえるとともに、再度市場調査を実施するなど、幅広い知見を取り入れながら進める予定です。
「新たな都市拠点及び交流エリア基本構想」
「新たな都市拠点及び交流エリア基本構想」に関するマーケット・サウンディング調査実施結果(平成30年9月)
検討状況
犬山市道の駅整備検討委員会
検討委員会は、全6回の会議を開催しました。
過去の開催状況
過去に開催した委員会の配布資料及び会議録などは、こちらからご覧いただけます。
かわらばん
犬山市道の駅エリア基本計画の取り組み状況を広く、定期的にお伝えする「かわらばん」を発行しました。
先導的官民連携支援事業
犬山市「道の駅エリア」基本計画の策定について、国の支援施策「先導的官民連携支援事業」の採択を受けました。
採択事業名 | 未来投資型「道の駅エリア」官民連携事業(委託事業) |
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委託予定者 | 国際航業株式会社 名古屋支店 |
今後、官民連携を前提とした基本計画を策定するとともに、その事業スキームについて、先導的な事業展開を調査・検討していきます。
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都市計画課 計画調整担当
電話:0568-44-0330 犬山市役所 本庁舎2階