犬山市教育大綱

令和5年3月に犬山市教育大綱を改定しました。

教育大綱は、地方公共団体の長がその地域の実情に応じ、当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱として定めるものです。

大綱では、市の教育の根本的な方針として、（1）基本理念（自ら学び続ける感性豊かなひとづくり）（2）教育の担い手（家庭、地域、子ども未来園・学校、市・教育委員会）の役割（3）取組みの方向性（まなぶ、つながる、つくる）を定めています。

対象は、学校教育だけでなく、幼児教育、生涯学習、歴史文化など教育のすべての分野にわたります。今後は、大綱に基づき、担い手である市民の皆さんと一緒になって、「学びのまち犬山」を目指した取組みを進めていきます。