消防ポンプ自動車を更新(4月24日)
ページ番号1012092 更新日 令和7年5月20日 印刷
市消防本部は、平成15年度から21年間使用した消防ポンプ自動車1台を、国の整備費補助金を活用し、更新しました。
更新したポンプ車は、車内後部を拡張したことで従来のポンプ自動車よりも隊員が車内でも動きやすく、車内電灯のLED化により活動も安全でスムーズに行えるようになりました。
車両の後部はオールシャッターとなったことで、資器材の保護や、冬季には吸水口などの凍結が防止できます。
消防ポンプ自動車は、主に火災時に出動し、消火栓や防火水槽から吸い上げた水を、車に搭載した消防ポンプで圧力を高め、放水活動を行う消防車へ送水を行うことにより、放水活動を継続させる役割のほか、救急資器材やAEDも備えているため、救急自動車の支援活動のため、救急事案の際にも出動します。
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