第391回犬山祭開催(4月5日・6日)
ページ番号1011775 更新日 令和7年4月16日 印刷
4月5日(土曜日)、6日(日曜日)にユネスコ無形文化遺産に登録されている犬山祭が開催されました。
犬山祭は寛永12年(1635年)に始まったとされる針綱神社の祭礼で、今年で391回目となります。
5日(土曜日)の試楽祭では、昨年は、城前広場に13輌すべての車山を配置し、1輌ずつ順にからくり披露を行っていたものを、今年の犬山祭では、来場された方に安全に観覧いただくため、城前広場に7輌、城前広場からキャッスルパーキングにかけて6輌を配置し、各所で1輌ずつを同時タイミングでからくりを披露しました。
この日は天候にも恵まれ、満開の桜とともに、昨年とは違う位置に配置されたことで、犬山城をバックに車山の写真を撮る人などが見られ、多くの人でにぎわいました。
また、夜車山では、ちょうちんを付けた車山が、針綱神社前などで、どんでんや車切りを披露する度に、観衆から拍手や歓声が上がりました。
6日(日曜日)の本楽祭では、雨が予想されたため、からくり奉納などのスケジュールを一部変更して行われました。
このページに関するお問い合わせ
経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311 犬山市役所 本庁舎4階