第10回犬山城下町端午の節句まつり(4月24日)
ページ番号1012084 更新日 令和7年5月16日 印刷
犬山城下町の観光施設や町家を舞台に「犬山城下町端午の節句まつり」が5月10日(土曜日)まで開催されました。
この催しは、平成27年から始まり、今年で10回目です。
日本の「端午の節句」は、奈良時代から続く古い行事です。
「端午」とは、元は月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、五月に限ったものではありませんでしたが、午(ご)と五(ご)の音が同じなことから、毎月五日を示すようになり、やがて五月五日になったとも伝えられています。
犬山城下町の「旧磯部家住宅」では、今年は羽黒地区にある立圓寺で大切に保管されていた江戸時代の五月人形などが展示されました。
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