市内高校生が俳句甲子園優秀賞を報告（12月21日）

　12月21日（木曜日）、市内在住で名古屋高等学校1年生の福田匠翔（たくと）さんが、8月に行われた「第26回俳句甲子園　全国高等学校俳句選手権大会」にて、夏井いつき氏の選出による優秀賞を受賞したことを報告に原市長を訪れました。
　福田さんが俳句や短歌などの創作活動を本格的に始めたのは高校入学後とのこと。まだ日が浅いながらも、「第38回全国高等学校文芸コンクール」の短歌部門では最優秀賞を受賞、「第5回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会」ではチーム優勝と、まさに才気煥発の活躍を見せています。
　一番好きなのは俳句とのことで、どこが好きか尋ねたところ、「俳句は短いため、たくさん作れ、たくさん読むことができるところが好き」と語ってくれました。