犬山幼稚園に森の伝道師がやってきた!(10月25日)

ページ番号1010131  更新日 令和5年10月31日 印刷 

自然物で遊ぶ様子

自然物で遊ぶ様子

自然物で遊ぶ様子

 10月25日(水曜日)、犬山幼稚園に、県の環境学習施設「もりの学舎(まなびや)」から「森の伝道師(インタープリター)」が派遣されました。年中児13人、年長児23人が園庭の自然物を使って遊ぶ活動をおこない、身近な自然の「すてき」「ふしぎ」を再発見しました。
 「もりの学舎」はモリコロパーク内にあり、愛・地球博で実施された環境学習プログラムを継承する施設で、県内の幼稚園や保育園、認定こども園に「森の伝道師」を派遣し、子どもたちに身近な自然でできる五感を使ったプログラムを実施しています。
 犬山幼稚園へ伝道師が派遣されるのは初めてで、今回は4人の伝道師が園を訪れました。
 園庭にある、いろいろな葉っぱや花、実を集めて、万華鏡に入れると、不思議な模様がくるくると変化し、「え!すごい」「いろんな模様がでてくる!」と感動していました。様々な自然物を試し、友達とお互いの万華鏡をのぞき合いながら、身近な自然に改めて目を向けるきっかけになりました。
 

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