名古屋経済大学×JA愛知北×犬山市が連携してレシピパンフvol2を作成(12月7日)

ページ番号1009476  更新日 令和4年12月7日 印刷 

作成したパンフレット

学生が報告する様子

関わった皆さんと集合写真

 令和3年度より開始した多子多胎世帯支援の一つである「お米配布事業」の一環で、昨年に引き続き、名古屋経済大学、愛知北農業協同組合、犬山市の3者が連携して、レシピパンフレットvol2を作成し、その作成報告会が12月7日(水曜日)に開かれました。
 報告会には、レシピ開発を担当した名古屋経済大学管理栄養学科の学生11人が出席し、犬山市長、JA愛知北小川専務へ事業を報告。2年目の今年開発した「トマトリゾット」と「越津ねぎのケジャリー」が披露され、「子どもたちが苦手なものでも食べやすいよう心がけました。」「お米だけではなく野菜も一緒に採れるように考えました。」「簡単に作れるもので、かつ栄養価が高くなるものを目指しました。」と、レシピを作る上で心掛けたことを学生が1人ずつ話しました。
 報告を受けた犬山市長は、「学生の知見を活かして事業ができることは画期的で、3者が連携することでこのような新しい価値が生まれました。今年も大変魅力的なレシピを開発していただき、ありがとうございます。」と感謝を述べました。
  レシピパンフレットvol2は、お米配布を希望している多子多胎世帯約1100世帯に配布するほか、下記よりご覧いただけます。また、お米は「犬山産あいちのかおり」を11月中旬から配送しており、12月末までに配送完了予定です。

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