第6次総合計画案について市長へ答申(12月1日)

ページ番号1009470  更新日 令和4年12月7日 印刷 

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審議会メンバーと山田市長

 12月1日(木曜日)、「犬山市総合計画審議会(会長:愛知大学地域政策学部 鈴木誠教授)」が、「第6次犬山市総合計画」の策定に向けて審議してきた内容を取りまとめた計画案について、山田市長へ答申しました。
 総合計画は、将来、犬山市をどのようなまちにしていくのか、そのためにどんなことをしていくのかを、総合的・体系的にまとめたもので、市のすべての計画の基本となるものです。審議会は、市長からの諮問を受け、昨年度から市民の皆さんや各種団体など幅広く意見を聞きながら慎重に議論を重ねてきました。
 答申にあたり鈴木会長は、「本審議会での思いを十分に踏まえ、この計画を市民と共有し、市民と行政との協働により、目指すまちの姿の実現に向けた取組みを要望します。」と述べられました。
 計画案は、今後パブリックコメントを経て令和5年2月議会へ議案として上程され、議決を受けて策定完了となる予定です。

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