住宅防火フェア(3月27日)

ページ番号1008630  更新日 令和4年3月28日 印刷 

火災予防啓発コーナーに展示された火災の原因となったコンロ

消火器体験をする女の子

消防士の衣装を着て、消防バイクにまたがる男の子

 3月27日(日曜日)、キャスタ▷ヨシヅヤ犬山店で「尾張北部住宅防火フェア」が開催されました。これは、犬山市、丹羽広域事務組合(扶桑町、大口町)、江南市の消防本部がタッグを組んで、防火や防災を楽しみながら体験し、火災予防に興味を持っていただくため開いているものです。
 住宅用火災警報器の設置が義務化されてから10数年が経過しているが、愛知県の設置率は約81%であり100%には程遠く、また、初めに設置した住宅でも感知器が寿命を迎えていることが考えられ、取り付けや取り換えを広く周知し、火災による被害を減らしていく。という想いが込められ始まったイベントです。
 なりきり消防士のコーナーでは、消防士の衣装を着たカッコイイ姿で、親のスマホで撮影される子どもたちが、周りの人の笑顔を誘っていました。
 
 

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