高齢者移動支援推進事業の実証実験(2月3日)
ページ番号1008555 更新日 令和4年2月17日 印刷
2月3日(木曜日)、犬山市は高齢者移動支援推進事業の実証実験を始めました。
これは、運転に不安を持つ高齢者が自家用車に依存しなくても生活できるよう、移動を支援する目的で、令和2年度から3年間、愛知県からモデル事業を受託して実施しているものです。令和2年度に実施したアンケート調査結果をもとに、入鹿地区を選定し、犬山市社会福祉協議会の協力を得て実施しています。
入鹿地区を午前9時30分に出発し、犬山駅東側にあるヨシヅヤ犬山店に午前10時に到着し、約1時間半の買い物時間の後、自宅まで送ります。
参加した3名からは、「商品を見ながら買い物ができるのが良かった。」「みんなとしゃべりながら来られるのがうれしい。」「また来週も参加します。」など好評でした。
令和4年度も実証実験をし、令和5年度にはどこの地区でも開始できる仕組みが整うことを目標としています。
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