姉妹都市・立山町との絵画交流作品展（2月10日）

　2月10日（木曜日）より、市役所1階市民プラザにて姉妹都市である富山県立山町（たてやままち）との絵画交流作品展が始まりました。
　この作品展は姉妹都市どうしで児童・生徒が描いた作品を送り合い、互いの文化を知ることに目的を実施され、今回は立山町の小中学生が描いた作品25点が展示されています。
　作品のテーマは「こんな電車があったらいいな」ということで、現実から空想まで、児童・生徒が描いた様々な電車が集まっています。これらの作品は、『動く美術館「立山あーとれいん」』として立山町を走る地鉄電車内で展示されていました。
　犬山市と立山町との交流が始まったきっかけも「電車」にあります。作品展では交流の経緯も紹介していますので、ぜひご確認ください。作品展は22日（火曜日）までです。