色彩豊かな花の展示(2月1日)

ページ番号1008521  更新日 令和4年2月3日 印刷 

正面玄関側から見た花の展示

かがり弁菊の写真
マムの新品種かがり弁ギク

 愛知県は昭和37年から花の産出額が、58年連続で日本一の「花の王国」です。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、イベントなどの自粛で花の需要が減退し、県内生産者、流通業者、小売店などの花業界関係者は大きな影響を受けています。
 そこで、需要が落ち込んだ花の消費を回復し、生産から販売の体制を維持するため、県が主体となり県内全域で「花き消費回復対策事業」が実施されます。
 これは、公共施設等に県内産の切花や鉢物を使用した、花きディスプレイを設置するもので、犬山市では、2月1日から8日までの1週間、市役所1階市民プラザで展示を行っています。
展示は、ロビーの中心に置かれ、1階からだけでなく階段や2階など、どの角度から見ても、見栄えがするように花が置かれています。
 また、愛知県産の花弁の先端に複数の突起がある、珍しいタイプの品種「かがり弁ギク」や2月のバレンタインにちなみ、ハート型に飾られたカーネーションなどが飾られています。

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