楽田小学校整備事業完成式(2月5日)

ページ番号1008535  更新日 令和4年2月7日 印刷 

完成式で挨拶をする山田市長
開会の挨拶をする山田市長
林友会代表長谷川理事長
挨拶をする楽田林友会の長谷川理事長

 平成29年度から体育館の老朽化などで、建て替えが進められていた楽田小学校整備事業がこのほど完了し、2月5日(土曜日)に楽田小学校の新体育館で完成式が行われました。
この学校整備事業は、総事業費22億2,200万円で、そのうち、平成24年度に解散した財団法人楽田林友会(長谷川守正理事長)から3億500万円の寄附が充てられました。
 山田市長は「新しくなった建物は学校を支える人たちの思いが詰まっている。ここで育った子ども達が、大人になり、地域に戻って来ることを願っている。」と整備事業を支えた皆さんに感謝の意を述べました。
 また、楽田林友会の長谷川理事長は、「楽田地区は教育熱心な地区で、今回の完成は関係者のご尽力のおかげ」と挨拶されました。
 完成式は、新型コロナウイルス感染対策のため、列席人数を絞り、最小限の内容で進められました。
 

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