サントリーグループと「ボトルtoボトルリサイクル」事業に関する協定締結(2月4日)

ページ番号1008532  更新日 令和4年2月4日 印刷 

締結後の記念写真

リサイクル工程を示した展示物

 2月4日(金曜日)、サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社、犬山市の3者で、ペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル」事業に関する協定を締結しました。
 この協定により、令和4年4月から、市が回収したペットボトルは再度ペットボトルになる、水平リサイクルとなります。現在もペットボトルはリサイクルされていますが、繊維などになった場合は、その後焼却処分になっていました。この水平リサイクルが実現することで、循環型社会の実現が進みます。作られたペットボトルは、市内にある木曽川工場などのサントリーの工場で使われます。
 市民の皆さんがペットボトルを資源ごみに出すときのやり方は変わりません。キャップを取って、ラベルを外し、中を軽くすすいだものを、決められた曜日に専用ネットへ入れてください。

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