犬山まちづくり自主学校プロジェクト(10月26日)
ページ番号1008133 更新日 令和3年10月28日 印刷
10月26日(火曜日)、「犬山まちづくり自主学校プロジェクト」の第1回「市長が考える“まちのつくり方”」が、山田市長をゲストスピーカーとして招き市役所で開催されました。
この事業は、まちの運営を知る人や、地域課題に取り組む様々な立場(市民、行政、議会、学校、NPOなど)の役割を知り、学ぶ機会としてNPO法人「にこっと」の企画運営によって実施されました。
参加者は、まちづくりや社会参画の方法を知りたい人や、これからのまちづくりに関心を持つ11人が参加しました。
初めに山田市長から「犬山市はどう運営されているのか」について、社会全体の成り立ちから、市役所や市長の仕事について具体的な事例を交えながら紹介がありました。そして、自己紹介を兼ねて、それぞれの経験や立場などからまちづくりへの思いを語り、「生きていくために、やっぱり食は大切。毎日子ども達が食べる給食も、もっと安心安全なものにならないか」「市民それぞれの興味関心を持ち寄れば、もっといいまちができるのでは」などの意見を全員で共有しました。
最後に、それぞれの意見に対し山田市長からの総括を行い、参加者からは「犬山市のこと、まちのことを知る機会がなかなかないので、良い機会になった」などの声が聞けました。
犬山まちづくり自主学校の今後の予定は、次のリンクをご覧ください。
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