地区別タウンミーティング（10月9日）

　10月9日（土曜日）、第6次犬山市総合計画の策定に向けた地区別タウンミーティングが、午前10時から池野老人憩いの家、午後2時から犬山市役所で開催されました。
　まず初めに「犬山市総合計画とは何か？」の簡単な説明があり、次に緊張をほぐすなどのため「ときほぐし（アイスブレイク）」をしながら班分けをし、タウンミーティングの本番である「ちいさな語り場（グループワーク）」を実施。「10年後、なったらいいね！こんなまち」を参加者各々が付箋に書き留め、地区全体が印刷されたワークシートに貼り付けながらグループの中で意見を共有しました。その後、グループの発表者が話題に上がった意見から、主なものを全体に向けて発表し、参加者全員でグループワークの成果を共有し、第1部「犬山市のまちづくりを考えよう」を終えました。
　休憩をはさみ、始まった第2部「市長に提案！こうすれば犬山市はもっと良くなる」は、参加者がスキマ時間に記入した「わたしのまちづくりアイデア」の中から、市長が面白いと思った提案に対しコメントをするもので、子ども、交通、市民サービス、産業振興、市民活動・多文化共生、観光PR、都市基盤など、様々な幅広い提案がありました。
　参加者からは、「色々な年代の人と地域について話せて良かった」、「同じ考えの人がいて励みになった」などの声が聞けました。
　今後のタウンミーティング予定は次のリンクをご覧ください。

• 今後のタウンミーティングの予定