栗栖小児童が野縁公苑にシバザクラを植える(10月26日)

ページ番号1008125  更新日 令和3年10月28日 印刷 

シバザクラを植える児童の写真

シバザクラを植え土を押さえる児童の写真

 10月26日(火曜日)、栗栖小学校の3年生と4年生が、栗栖野縁公苑でシバザクラを植えました。
 栗栖野縁公苑はかつてサルの群れが見学できた「犬山野猿公苑」の跡地です。平成31年4月から地元団体「ミラマチ栗栖」を中心に、苑内の草刈りや清掃が行われ、令和元年11月に地域の憩いの場となるよう現在の名称に改めオープンしました。
 今年度は、愛知県の「あいち森と緑づくり税」を財源とする「県民参加緑づくり事業」の助成を受けて、緑化活動を進めています。その一環として、市が苑内に整備した作業通路の脇にシバザクラを植えることになり、ミラマチ栗栖が「せっかくなので子どもたちの思い出作りになれば」と小学校へ声をかけたところ、今回の児童参加が決まりました。
 児童らはミラマチ栗栖メンバーからサポートを受けながら、80株のシバザクラを丁寧に植えていきました。今回植えられたシバザクラは、来年の春に花が咲く見通しです。

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