栗栖小学校で平和講話会(12月7日)
ページ番号1007298 更新日 令和2年12月8日 印刷
12月7日(月曜日)、戦禍を経験した人が戦時中の様子と戦後の苦労、平和の尊さを伝える「平和講和会」が、犬山市立栗栖小学校で行われました。
講和会は「戦後の苦労 ~破壊は一瞬 築くは永遠~」と題し、講師は市内在住の時々輪齊子さんが務め、同校の5・6年生5人が受講しました。
時々輪さんは当時の食糧難の苦しさや、幼い兄弟の面倒を見ながら勉学に努めた自身の経験を披露。そして最後には「物事の解決に戦争という手段だけは取ってはいけない。とことん話し合うことが大切」と、戦争反対を強く訴えていました。
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