第36回犬山市もも品評会(7月10日)

ページ番号1006007  更新日 令和1年7月11日 印刷 

出品された桃

桃の色味などを審査している様子

 7月10日(水曜日)、愛知北農業協同組合羽黒支店にて「第36回犬山市もも品評会」が行われました。この品評会は犬山市産のももの栽培技術や品質の向上を目指すことを目的に毎年開催されています。出品資格は白鳳系の桃であること、犬山市果樹園芸組合連合会会員か市内の農地で桃を栽培する農業者であることで、今年は21人から28品の出品がありました。
 審査項目には見た目や熟度、病害虫などがあり、糖度計で糖度の計測も行います。この日は最高で15度を超える糖度の桃も出品されており、審査員を驚かせていました。

このページに関するお問い合わせ

経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311  犬山市役所 本庁舎4階