フロイデインテリアワークショップ(6月27日)
ページ番号1005974 更新日 令和1年6月30日 印刷
平成6年に建てられ25年間犬山市の観光交流の拠点であった犬山国際観光センターフロイデは、来年度から市民交流センターに生まれ変わります。新たな市民活動の拠点を、使う人みんなが集まりやすく使いやすい空間にしようと、6月27日、有志11人が集まり、インテリアワークショップが開かれました。
始めにデザインの専門家である名古屋芸術大学芸術学部准教授水内智英氏に「空間をデザインする」ということについて学び、そこを使うさまざまな人を想定しワークショップを行いました。参加者はグループで実際の図面に、用意されたインテリアカタログの写真を切って貼り付け、使いやすい空間のイメージをふくらませていきました。
最後のグループ発表では「用途に応じて使える間仕切り」や「荷物を入れられる棚」「折りたたんだり組み合わせて使える可変式のテーブル」など他グループのアイデアでも共感できるものにシールを貼り投票を行いました。ワークショップで出されたアイデアは今後の整備の参考にしていきます。
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