ヒトツバタゴ自生地見ごろに(5月11日)

ページ番号1005794  更新日 令和1年5月11日 印刷 

ヒトツバタゴ自生地見ごろを迎えました

 池野地区西洞にある国の天然記念物ヒトツバタゴ自生地でわたぼうしをかぶったように真っ白な花が見ごろを迎えています。普段は静かな山あいの場所ですが、新聞などで紹介されるこの時期は多くの人でにぎわいます。この日は近くの池野小学校の6年生と1年生の児童たち42人も観察にやってきました。6年生がじっくりヒトツバタゴを観察し絵や記録を書いている傍らで、1年生は元気よく走り回ったり草花を摘んだりしていました。
 また「ココココ」というシュノーゲルアオガエルの澄んだ美しい鳴き声も聞こえ、ヒトツバタゴだけでなく、静かな里山の自然も楽しんでいました。

 ヒトツバタゴ自生地の見ごろは5月20日くらいまで。5月19日までは午前9時~午後5時まで臨時駐車場を設けていますので利用してください。

ヒトツバタゴ自生地全景

観察に訪れた池野小学校の児童たち

ヒトツバタゴの花

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