救急車を呼ぶときのポイント
ページ番号1000990 更新日 令和4年10月25日 印刷
救急車が1分1秒でも早く現場に到着するためには、正確な情報が必要です。そこで、救急車を呼ぶときのポイントを紹介します。
119番するときの注意
- 住所(番地まで)と目につく目標物があれば一緒に言ってください。
(マンションやビルは建物の名前と何棟の何階の部屋番号まで) - なぜ、けがをしたのか。そして症状、病状を簡単に説明してください。
- けが人の数
- 救急車が近づいたら、できる限り案内をする人を出してください。
救急車が到着したら
- 救急隊が到着するまでの患者の具合を説明してください。
- 患者に行った応急手当を説明してください。
救急車の適正な利用について
犬山市消防本部は救急車4台で救急事故に対応しています。救急件数は年々増加しており4台が救急現場に出はらってしまうこともまれではありません。軽い症状の病気やちょっとしたケガ、もしくは救急車で行けば病院で待たなくていいから、などで救急車を利用すると、重症な患者さんの救急搬送に支障をきたす可能性が出てきます。もちろん症状から緊急性があると思われる場合は迷わず119番通報することが必要です。
119番通報する前に、自家用車やタクシーなどが利用できないか?を思い浮かべてください。
このページに関するお問い合わせ
消防本部 消防署 救急救助担当
電話:0568-65-0119 〒484-0066 愛知県犬山市大字五郎丸字下前田1