災害時のペット対策(震災)

ページ番号1007767  更新日 令和6年4月26日 印刷 

災害時のペット対策

地震等の災害に備え、皆さんは日頃からどのような対策をされていますか。災害時には、人だけでなくペットも危険にさらされます。
自分のペットを守るだけでなく、周囲の迷惑にならないよう管理するのは飼い主の責任です。また、ペットを飼っている人はもちろん、地域の皆さんにも広く「ペット同行避難」について理解してもらい、避難先で混乱が生じることのないよう、日頃から防災用品の準備やしつけ、迷子対策を行い、災害に備えましょう。

環境省のホームページにも詳しい情報が掲載されていますのでご参照ください。

ペット同行避難

ペット同行避難とは、被災時に避難所等へペットとともに避難することです。避難行動を示す言葉であり、避難所内で飼い主がペットを同室で飼育管理することではありません。
ペット同行避難は、動物愛護の観点のみならず、放浪動物による人への危害防止や生活環境保全の観点からも必要な措置です。

(1)避難先・避難行動について

被災状況等により、次の避難行動について検討・準備しましょう。

  1. 在宅避難(自宅で避難生活を行うこと)
  2. 一時預け先での飼育
  3. 避難所への避難

(2)避難所へ同行避難する場合の注意点

避難所では、多くの被災者が共同で避難生活を送る場であり、動物を苦手とする人や、動物アレルギーなどの理由で動物と一緒にいられない人もいます。このような避難者がいることを考慮し、一時預け先の検討など、日頃から地域の実状に応じたペット対策を考えておきましょう。

また、避難所の受付は混雑します。事前にペット受付票を準備しておきましょう。

ペット同室避難(令和6年3月31日まで)

令和4年12月1日より市内の33か所の指定避難所のうち、下記の3か所をペットと同室で過ごせる避難所に位置づけ、避難時の室内へのペット受け入れを可能とします。

           《施設名・避難スペース 》  
犬山市民交流センター「フロイデ」     1階「協働プラザ」 犬山市松本町四丁目21
犬山市体育センター(勤労青少年ホーム)  3階「会議室」 犬山市大字羽黒新田字上堅筬1-1
楽田ふれあいセンター           2階「情報工房」 犬山市字外屋敷59-1

避難所でのルールなどは下記のチラシをご参照ください。

※避難所の受付は混雑します。事前にペット受付票を準備しておきましょう。

ペット同室避難 ※令和6年4月1日より避難所(1か所)を変更します

令和6年4月1日より、下記の3か所をペットと同室で過ごせる避難所に位置づけ、避難時の室内へのペット受け入れを可能とします。

           《施設名・避難スペース 》  
犬山市民交流センター「フロイデ」     1階「協働プラザ」 犬山市松本町四丁目21
犬山市体育館(エナジーサポートアリーナ) 1階「多目的スタジオ」 犬山市大字羽黒字竹ノ腰17-2
楽田ふれあいセンター           2階「情報工房」 犬山市字外屋敷59-1

避難所でのルールなどは下記のチラシをご参照ください。

※避難所の受付は混雑します。事前にペット受付票を準備しておきましょう。

協働プラザ
犬山市民交流センター「フロイデ」 1階「協働プラザ」

会議室
勤労青少年ホーム 3階「会議室」 (令和6年3月31日まで)

情報工房
楽田ふれあいセンター 2階「情報工房」

多目的スタジオ
犬山市体育館(エナジーサポートアリーナ) 1階「多目的スタジオ」 (令和6年4月1日から)

日常の備え

(1)防災は準備が命

災害はいつ起こるか分かりません。いざという時にあわてないよう、日頃から準備をしておきましょう。
災害が起きたとき、どこへ避難すればよいのか、避難経路はどうなっているのか、家族でどのように連絡をとるのか、何を持ち出すのか、ペットをどうするのか、家族でよく話し合っていつでも対応できるようにしておくことが大切です。

例えば…

  • 家族の集合(避難)場所を決める。
  • 連絡方法を決める。
  • 親戚、知人の連絡先を家族で確認する。
  • 子供だけ、動物だけで留守番をしているときに、声を掛け合ったり様子を見てもらったりできるよう、普段から近所の人たちとのコミュニケーションをとる。
  • 動物に迷子札をつける。特に屋外で飼っているペットや屋内でフリーにしているペットには必須。

(2)安全な住環境の確保

 地震が起きると、家具などが転倒し、避難経路がふさがれ避難が遅れたり、窓ガラスなどの破損でガラスの破片を踏み、ケガをすることが考えられます。飼い主とペットのために生存空間の確保を図りましょう。

室内でペットを飼っている人 家具の転倒防止対策や、ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどしましょう。
屋外でペットを飼っている人 ブロック塀の倒壊や、ガラス・瓦の落下が起こることも。飼育場所はそのようなことが防げる場所を選ぶべきです。また、驚いて逃げ出すことも考えられます。柵の高さなどもう一度見直してみましょう。
水槽やカゴでペットを飼っている人 水槽やカゴの転倒防止対策をし、破損防止のため、水槽にガラス飛散防止フィルムを貼りましょう。

(3)日常のしつけとマナーが大切

犬や猫を収容施設等に預ける場合、適切な取り扱いを受けるためには日常のしつけが大切になります。

  1. 非常時には、クレート(ケージ)でペットを飼養することが考えられます。普段からクレートになれさせるようにしましょう。
  2. 避難場所は日常の環境と異なるため、おびえて鳴いたり、暴れたりすることが考えられます。犬の場合は、普段から社会化トレーニングを心がけ、無駄吠えなどをしないようしつけましょう。
  3. ペットに所有者明示をすることは必須条件です。犬の鑑札や迷子札をつけたり、マイクロチップを挿入するなどして所有者明示をしましょう。
  4. 放し飼いや糞尿の不始末は、周囲に大きな迷惑をかけます。普段からルールを守って地域の人に愛されるように飼いましょう。

「犬の社会化トレーニング」とは…

  1. 無駄吠えや、他人に吠え付いたり飛びついたりさせない。
  2. ”NO(だめ、やめ)”、”STAY(まて)”、”COME(こい)”、の3つを覚えさせる。
  3. 決められた場所での排泄を覚えさせる。

(4)防災用品

ペットのための防災用品として、「命にかかわるもの」、「他のものでは代用できないもの」を準備しておく必要があります。

<人のための防災グッズと一緒にしておくもの>

常備薬

処方薬

かかりつけの動物病院が被災し、診療を受けられなくなることも考えられます。ペットの薬は数日分を余分に用意しておくとよいでしょう。(処方箋のコピーと一緒に薬袋にいれ、防水袋に入れましょう。)

飼い主や動物の記録    

動物の既往歴や健康状態、飼い主の連絡先などを記録したものは、ペットを収容施設に預けるときに必要となります。
動物の写真 迷子になったときに探す手がかりになります。また、飼い主である証明にも役立ちます。 

リード(犬や猫なら)

つれて歩くのに必ず必要になります。一本予備として入れておきましょう。なお、リードがすぐ装着できるように、必ず普段から首輪をするようにしましょう。

 

<ペットの防災用品>

餌と水(最低5日分)

ドライフードなど、長期保存が可能なもの。療法食(尿石用、アレルギー用など)の場合は特に重要です。また、エキゾチックアニマル等の特殊なペットの餌は救援物資として手に入ることはほとんどないので多めに用意しておきましょう。

リードキャリーバッククレート

災害の後はがれきやガラスの破片などで危険がいっぱいです。また、過酷な状況でペットが興奮して人を襲うことも考えられます。必ずリードで係留しましょう。小型犬や猫などはキャリーバッグ、中型犬などはクレートを寝床に使用できるので重宝します。

糞取り袋

ペットシーツ

新聞紙

周囲に迷惑をかけないようにするため、糞尿の始末は必須条件です。
食器 水の使用ができない場合を考え、使い捨てのものがよいでしょう。
ポリ袋 ゴミ袋としてはもちろん、食器代わりに使うことも可能です。

カイロ

冷却ジェル等

エキゾチックアニマル等、温度管理が必要な動物には必要です。

 

<あると便利なもの>

毛布

バスタオル 

防寒や清掃に使うことができます。
手入れ用品 ペットを清潔に保つため、ブラシ、コーム、ドライシャンプー、消臭剤、ウエットタオルなどを用意するとよいでしょう。
おもちゃ ペットを落ち着かせるのに使えます。

ビニールシート

風よけや雨よけになります。

避難のときに全て持ち出せるとは限りません。さまざまな場合を想定し持ち出し順位をつけましょう。

チェックシート

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このページに関するお問い合わせ

市民部 防災交通課 防災担当
電話:0568-44-0346 犬山市役所 本庁舎3階