第70回犬山市民展 特別賞認定証授与式(11月22日)
ページ番号1011397 更新日 令和6年12月3日 印刷
11月22日(金曜日)、10月29日から11月4日に開催した「第70回犬山市民展」の出展作品(美術の部212作品、文芸の部256作品)の中から、「私の一番好きな作品」投票で大賞と特選に選ばれた4名の方に、原市長から認定証と副賞を授与しました。
「私の一番好きな作品」投票は、犬山市制及び市民展開催70周年を記念して、観覧者にも市民展に参加してもらいたいという思いから、市長賞などこれまでの賞に加え、さらに観覧者が選んだ作品を特別賞(大賞・特選)として認定するために実施したものです。
947票の投票の中から選ばれたのは、辻川美智子さん(大賞)、宮田有さん(美術の部特選)、小川惠右さん(美術の部特選)、佐尾光子さん(文芸の部特選)の作品。
仕事で子どもたちの絵をたくさん見る機会があり、退職後に自分も水墨画を描くことを始め、「松原」で大賞を受賞した辻川さんは「こうした賞をとることができたことは夢のよう」と語りました。
また、洋画「秋遊ぶ」で特選・市長賞を受賞された宮田さんは「70歳過ぎてできた孫の絵をたくさん描いていた中の1作品。2人目の孫もできたのでこれからもっと描いてあげたい。」と語りました。
特選/市長賞 佐尾光子
川柳「百歳の 人生語る 母のシワ」
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