総合防災訓練を実施(11月10日)

ページ番号1011325  更新日 令和6年12月20日 印刷 

避難所で使用する間仕切りの設置の様子
避難所で使用する間仕切りを設置する参加者
シェイクアウト訓練の様子
シェイクアウト訓練で身を守るための姿勢をとる参加者

 11月10日(日曜日)、犬山西小学校にて地震災害を想定した総合防災訓練を行い、犬山西小学校区の住民を中心に約650人が参加しました。
 午前9時から始まった訓練で参加者は、各町内会で安否確認を行ったうえ、犬山西小学校へ向かい、避難所で使用する間仕切りの設置や組立トイレの設置といった避難所設営に関する訓練のほか、校内の体育館やグラウンドなどに設けられた29種類の訓練・体験ブースをスタンプラリー形式でまわり、午前11時からは地震の際に身を守るための姿勢をとる訓練(シェイクアウト訓練)を行いました。
 原市長はその後の講評にて「備蓄品などを災害が起こってからではなく普段から準備をしてほしい。いざというときに行動できるようにするため、今日をきっかけに市のあんしんメールやLINEを登録してほしい。」と呼びかけました。

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