中部電力ミライズコネクトと地域活性化に関する協定締結(11月27日)
ページ番号1010200 更新日 令和5年11月30日 印刷
11月27日(月曜日)、市は中部電力ミライズコネクト株式会社と、地域活性化に関する協定を締結しました。
協定の内容は、犬山市の地域情報を中部電力ミライズのサービス内で発信するとともに、現地決済型のふるさと納税の仕組みを提供するというものです。
この協定における現地決済型のふるさと納税とは、犬山市を訪れた観光客が、宿泊施設や飲食店などの加盟店を利用した際、「現地」で犬山市に対しふるさと納税を行うことで、発行された電子クーポンを使用し宿泊料や利用料の支払いができるようになるというものです。現地で利用する金額によってふるさと納税の寄附額が逆算される仕組みで、電子クーポンは1円単位で利用できます。11月27日現在、利用できる加盟店は14店舗となっています。
市役所でこの日行われた締結式では、中部電力ミライズコネクト株式会社の秋山代表取締役社長が出席し、原市長とともに協定書に署名を行いました。秋山社長は締結にあたり、「犬山市の魅力を発信し、さらに観光資源を活用していただくことで、事業者の方々にも地域活性化につなげることができると考えています。」と述べられました。
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