フラッグフットボール全国大会出場中学生が表敬訪問(8月28日)
ページ番号1009999 更新日 令和5年8月29日 印刷
8月28日(月曜日)、市内在住の中学生・木村兄弟が、フラッグフットボールの全国大会出場を原市長に報告しました。
フラッグフットボールはアメリカンフットボールと似たスポーツで、アメフトとの大きな違いはコートの大きさやプレーする人数、キックがない、タックルがない代わりに腰に付けたフラッグを取るとことでプレーを止めたことになる点などです。
兄・大瑚さんは「クォーターバック」という作戦を立てたりパスを出したりするポジションで、弟・瑛太さんは「センター」という攻撃開始時にクォーターバックにボールをスナップしたり、短いパスを受け取ったりするポジションです。2人は岐阜のクラブチーム「岐阜ユースファントムズ」に所属しており、7月に行われた東海大会を勝って、8月5日に大阪市で行われた全国大会に出場しました。
フラッグフットボールをしていてどんな時が楽しいか尋ねると、大瑚さんは「点を取った時や、ロングパスが決まった時」、瑛太さんは「パスを受け取って長い距離を走れた時」と、それぞれ答えてくれました。
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