令和5年度姉妹都市小学生交流事業対面式（8月9日）

自己紹介をする参加者

　8月9日（水曜日）から11日（金曜日・祝日）に「姉妹都市小学生交流事業」が行われるにあたり、対面式が8月9日（水曜日）犬山市役所で開かれました。
　この交流事業は、姉妹都市である宮崎県日南市、兵庫県丹波篠山市の小学生が犬山市を訪れ、犬山市の小学生と宿泊しながら交流するものです。今回は、令和元年度以来4年ぶりに3か所の全国内姉妹都市が参加する予定でしたが、台風6号の接近に伴い日南市が不参加となりました。
　対面式では、丹波篠山市と犬山市の小学生4～6年生の各10名ずつが顔を合わせ、お互いの代表者が挨拶をおこないました。丹波篠山市を代表して挨拶を行った神山さん（6年生）が「3日間の活動を通してみんなと仲良くなりたい。」と話すと、犬山市代表の永田さん（6年生）は「お城つながりもあるので、ぜひ犬山城も楽しんでください。3日間よろしくお願いします。」と返しました。
　参加者は3日間、お菓子づくりや犬山城の見学、城下町などの散策、スポーツや陶芸などの体験を通じて交流を深めます。