令和4年度犬山市総合防災訓練(9月11日)

ページ番号1009041  更新日 令和4年9月13日 印刷 

小学校へ避難する様子

仮設トイレの設営

地域住民による避難所運営会議の様子

 9月11日(日曜日)、令和4年度の総合防災訓練が楽田小学校で行われました。今回の防災訓練は同小学校区域を対象に開かれ、避難者として地域住民に加え各種団体や関係者含め約630人が参加しました。
 訓練は、午前9時に犬山市を震度5強の地震が襲ったことを想定して開始され、住民は近所に声かけを行いながら各町内会ごとに集合し、安否確認を行ったのち避難所となる楽田小学校へ向かいました。小学校では、地域住民による仮設トイレや投光器の組み立て、使用方法などを学びながら避難所の設営を行い、その後は企業や市による出店ブースにて、給水やAED、消火訓練、ホットタオル、地震体験車などを体験をしました。出店ブースを回るともらえるスタンプラリーが盛況で、スタンプが全て埋まった参加者には、非常食が配られました。
 避難所運営に関する訓練が終了した後は、参加者全員で「しゃがみ、頭を守って、じっとする」シェイクアウト訓練を実施。その後は市職員による防災講話、福祉講和が行われました。

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